リスト魔のリストー妊娠・育児編ー

 

下の会社は、私がいつも利用しているネット本屋さんです。

 

一応全部読みましたが、感想はまた後日順々に書いていきます。

 

胎児は見ている(トマス・バーニー、祥伝社NPB)

  もっと、落ち着いて息子を産んであげれば良かった。本当によく後悔する。

 

 

What to expect when you're expecting (Eisenberg、Murkoff and Hathaway ,Workman)

 

The new pregnancy and childbirth (Sheila Kitzinger,Penguin books)

 

Ein Kind entsteht(Lennart Nilsson,Mosaik)

 

はじめての妊娠・出産百科(中林正雄監修、主婦の友社)

 

0〜12ヶ月赤ちゃん育児(阿部知子監修、成美堂出版)

 

赤ちゃんのいる暮らし(毛利子来、筑摩書房)

 

幼い子のいる暮らし(毛利子来、筑摩書房)

 

子育ての迷い解決法 10の知恵(毛利子来、集英社新書)

 

Child development(Laura・E・Berk ,Allyn and Bacon)

 

絶対音感(最相葉月、小学館)

  早期教育について警鐘を鳴らす本だ。今、母として本当に考えさせられる。五嶋節の語る教育論、その母を理解するみどりには泣いてしまいました。。。

 

絵でわかる子どもの心(名張淑子、学陽書房)

 

子供が育つ魔法の言葉 (ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス、PHP)

  冒頭の詩を私はこれから持ち歩こうと思う。お守りのような物だ。何かあったら「いかん、いかん」と自分を戒め、心を落ち着かせる。それに、我が子がすることだったら、人様に迷惑がかかっているわけではないのなら、誉めて、認めて、愛するしかないじゃないの。

 

人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ(Robert Fulghum、河出書房新社)  

  みんなこうだと色々やっかいなこともないのだろうけれど、まあ、さらっと読める教育論って感じだろうか?難しいことは書いていないけれども、ちらりちらりと読める本。

 

Abnormal psychology and modern life(Carson, Butcher、 Mineka、 Harper Collins)

 

強い子、伸びる子の育て方(山崎房一、PHP文庫)

 

子供を叱る前に読む本(平井信義、PHP文庫)

 

男の子って、どうしてこうなの? まっとうに育つ九つのポイント(スティーヴ・ビダルフ、草思社)

 

男の人って、どうしてこうなの?(スティーヴ・ビダルフ、草思社)

 

モモ(ミヒャエル・エンデ、岩波書店)

 

しつけ(長谷川博一、樹花舎)

  私の教育方針と重なる所が多々あった。でもADHDに関する彼の意見にはどきりとした。親の不安定な心というのは子供にすぐ見破られる。

 

窓ぎわのトットちゃん(黒柳徹子、講談社)

  こんな学校で勉強したかったなあ、、、というのと、息子をポジティブに見てくれる人がもっと増えればいいのにと願う。

 

「少年A」この子を生んで....(少年Aの父母、文藝春秋)

  ま、色々言いたいことはあるけど、幼児期のしつけとか社会で子供を育てることとか、、、。でもこの本を読んで一番感じたのは”ジャーナリズム”って、日本のそれってホントやばいって事。

 

母業失格(井上朝子、ポプラ社)

  日本の教育もやばい。というか、一所懸命な保護者に、”よその子”を見てる、という意識の教育界、こんなのじゃ結局子供にしわ寄せが行くでしょ、、、。

 

幼児期には2度チャンスがある(相良敦子、講談社)

 少年Aの本と一緒に読んで欲しい。”幼児”を育てている私としてはかなりきつい内容。本当に育児って難しい。

 

へんてこな贈り物(エドワード・M・ハロウェル、ジョン・J・レイティー、インターメディカル)

 

ADD/ADHDという才能(トム ハートマン、VOICE)

  私がADD?やっぱりそうだよなあ。人の話も上の空で、思いにふける事ばかり、、、。すぐ気が散って飛んで行くのでメモをするよう心掛けている。

 

Kochen fuer hyperaktive Kinder(Sulzberger,Hutter ,ATVerlag)

 

ADHDのペアレントトレーニングWin the whining war & other skirmishes(シンシア・ウィッタム、明石書店)

 

 

のび太・ジャイアン症候群2,3(司馬理恵子、主婦の友社)

 

嫌な子・ダメな子なんて言わないで(品川裕香、小学館)

  ボロボロ泣いてしまった。息子が将来こんな目に遭ったらどうしようと気持ちから、、、。でもそんな母親じゃダメだ、もっと明るく前向きにならないと本当にこんな目に遭っちゃうかも。

 

 

Wie Kinder mehrsprachig aufwachsen(Elke・Burkhardt Montanari、Brandes&Apsel)

  入門書といった所か?バイリンガルの環境で育った人たちの感想も書いてありここはお勧め。

バイリンガルを育てる(湯川笑子、くろしお出版)

  ここまでするのか?と思ってしまった。でも維持と言う点ではそうなんだろう。息子の日本語も将来どうしよう、、、。

バイリンガル教育の方法(中島和子、アルク)

  やっぱり環境の言語は吸収が早い。カナダの言語教育は有名だけれど、でも意外と英語圏の人はフランス語話せないんだよなあ、あの国の人。

バイリンガルの世界(山本雅代編、大修館書店)

  ”日本語”の部分をドイツ語に、”英語”の部分を日本語にかえて読んでみると色々と参考にしたい事が載っている。でもあまり一所懸命な人を見てしまうと引いてしまう私、、、恐いのよ。